木島の始まり ── それは、社長の思いから始まった。 ──
金銭では量れない社員、スタッフの喜び感謝こそ、会社の最高の代償。
社長・会社にとって最高の喜びとは?
社員・スタッフの喜びと感謝の気持ちです。
働く人の満足度が高ければ、それだけ会社もうまくいっているということです。
夢、希望、目標、充実、いろんな思いを現実化できる会社に進むのです。
委託スタッフ、派遣スタッフの生活を守る。
その為にも売上、利益が必要なのです。
そして働くスタッフ1人1人に感謝を忘れてはいけません。
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経営者は常にチャレンジし続ける!
先頭を走る私が倒れても、その精神を継承した社員が、
私を越えてチャレンジし続けなければいけません。
どのような苦難もチャレンジ精神を持つことにより、乗り越え継続できる。
チャレンジ精神ある会社であり続けることです。
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信頼関係は自分自身の心の繁栄。
自分が損をしてでも人を信じていく。
信じていかねば信頼関係は生まれません。
信頼とは外に求めるものではなく、自らが心の内に求めるべきものです。
信頼関係がないのに、本当によい仕事は絶対にできません。
個人・会社共に、信頼できる関係を築きましょう。
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人脈は日々増えていますか?
木島で働き、少しずつでも人脈が増えていますか?
話をするのがいつも同じ人に限定されていませんか?
日々仕事が忙しいなどと言い訳をし、大事な人脈づくりをしていないのでは。
役職が偉い人と仲良くするだけでなく、他社の若い社員とも交流を深め、仲良くなるのも人脈です。
何かのキッカケ・チャンスは見逃さず、自分から歩み寄る。
日々そのような考えで行動していれば、人脈は広がるのです。
自分達が知らない世界を教えてくれるのも、新たな人脈からです。
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錯覚と感覚のマヒ。
人は錯覚を起こしやすい。
いつも会社がお金を出してくれる?
頼めば何かを買ってくれる?
あたかも会社は銀行のATMのような錯覚に陥る。
必要なものに会社としてお金を出すことは仕方ないことです。
しかし、会社にお金がなければ買うことはできません。
個人でもお金がなければ慎重に考える。
会社のお金は、まず働く人全てが幸せになるための運転資金です。
備品であれ、設備投資であれ、交際費であれ、
使えば必ずそれ以上の利益を会社にもたらすものであること。
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何でもない日々の場面の中にこそ、素晴らしいチャンスが。
そのチャンスは、強烈な目的意識を持った人の目にしか映りません。
目的意識もなくただ平凡に成り行き任せで働く人に、
素晴らしいチャンスが見えることはありません。
常にいろんな角度から物事を見て、いかに考えたことを素早く行動していけるか。
チャンスは自らが掴むのです。誰も与えてはくれません。
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今日の1日を充実させる。
自分達の夢や目標があるなら、うまくいくかを考え心配するより
今やるべきことに時間と行動を注ぐ。
日々の実績を積み重ねることで、先々の目標が現実化するのです。
一番大事なことは、今日の1日を充実させ、充実感を感じて生活できるようにすることです。
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まわりの人ができないことに取り組め。
まわりと同じことをするのは当たり前のことです。
まわりの人が気付かないことに気付く。
人が汚いと思う誰も掃除しない所を、自ら率先して掃除する。
人が困っていれば、自分ができる範囲で協力する。
他社のよい部分を取り入れるのは当たり前。
他社より先に新しい発想で仕事に取組み、他社にまねをさせましょう。
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特定の人だけを大事にしていないか?
社員、班長レベルを大事にする。
しかし、それ以外のスタッフはどうでしょう? ほったらかしにしていませんか?
特に若いスタッフ、入社して間もないスタッフなど、
管理者はいろんな話を聞いてあげていますか?
会社の将来像を語ることでもっと違う道が開けたり、
リーダー育成の話をして夢を与え、目標を作ってあげることが、管理者の使命です。
ある一部の人だけで飲み会をしていませんか?
もっともっと今まで手のつけられていないスタッフまで、神経を配る。
決して自己満足だけで管理者をしない。
若者を育てることのできない会社に、先の将来はありません。
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成功する人、成功しない人は紙一重である。
成功しない人も熱意と努力はある。
しかし忍耐力と粘り強さがないのです。
何かの壁に当たった時に、体裁のいい口実をならべ無理と決めてしまう。
正面の壁に穴をあけたり、壁をよじ登ったりすることもなく、
目の前の壁の高さにただただ諦めてしまう。
そんな諦め口実を作るような社員・管理者に誰もならないこと。
仕事、人間関係、家庭内、すべてにおいて決して逃げてはいけません。
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今 何が足りないのか?
班長レベル・管理者レベル・教育・お金・休み・人間関係
会社に今足りない物が何かを理解すること。
理解した上で、足りないものをどう補うか、どう育てるか、どう構築するかを考え、
行動にすぐうつすこと。
思いと行動力を1つの物として必ず考えること。
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達成に向かっていますか?
今日の目標はクリアできましたか?
今月目標は50%進みましたか?
中期目標は25%進みましたか?
年間目標は10%進みましたか?
時間は待ってくれません。何もしなくても刻々と進んでいきます。
あなたの時計は遅れだしていませんか?
毎日繰り返し前進・行動力がなければ、目標が目標で終わります。
時間を遅らせず時間を無駄にしないように。
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元気を与える!
社員・管理者としてみんなに元気を与えていますか?
下向きの元気のない人に何を改善させても進みません。
元気、明るさを全てのスタッフが出せるように、管理者は自らも元気を増幅させ、
全てのスタッフに与えてください。
元気のない会社に将来は見えません。
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感謝の気持ちを日々持ちなさい。
働くスタッフに感謝。そのスタッフを支える家族に感謝。
仕事をいただいているお客様に感謝。
感謝を感じてこそ、まわりの人たちに気遣い、心のこもった挨拶ができます。
決してうわべだけで挨拶をしてはいけません。
見る人が見れば、心があるかないかが分かります。
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絶対的はない!
ミスをしない!物を壊さない!病気にならない!けがをしない!など
誰しも言い切ることはできません。
絶対大丈夫と口にする人がいますが、そんな人は信用する値になりません。
ただ絶対に近づけることはできます。
ルールを作り守らせる。安全な機械を入れる。医者に行く。薬を飲むなど
絶対に近づけていくことはできます。
近づけば近づくほど問題は起こらなくなります。
絶対ではなく、絶対に近づく努力を考え、行動しましょう。
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自分の立場。
社員・管理者として自分の立場を理解できていますか?
自分ができているつもりでも、まわりの人達が納得・理解してくれないことには
評価にもならないし、物事が出来ているとも言えません。
自分の意見を押し通す前に、相手の話を聞いて理解できていますか?
心から頭を下げてスタッフ、お客様に接していますか?
かってな判断で自己中心的行動をとっていませんか?
管理者の下には何十人、何百人がいます。
相手は1人の自分のことを考えていることを忘れてはいけません。
いつも1対1の関係で接して相手と速やかに問題を解決する。
決して嫌な顔をしたり、面倒さなど表情に出さない。
取り組んでいるつもりにせず、必ず取り組んでください。
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ブランド力
なぜブランド物は高く売れるのでしょう?
素晴らしい技術力、壊れない製品作り、飽きないデザイン、開発力など...。
たとえば、偽物バッグは見た目は同じでも、よく見れば雑ですぐに壊れます。
なぜかすぐに飽きてしまいます。
だから、物を分からずに製造してはいけません。
スタッフ1人1人が今何を作り、どのような製品を作り上げていかないとだめなのかを
意識して働いていただき、決して雑な偽物を作らせてはいけません。
解らないことを解らないままに仕事をしてもらってはいけません。
理解してもらい、よい製品を作ってもらう。
会社をブランドとして考えるべきです。
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プロになれ!
自分達もスタッフも理解できるまで同じことを繰り返し話し、勉強する。
また理解できるまで質問し続ける。
プロのスポーツ選手は、地道な同じ基礎トレーニングを毎日欠かしません。
毎日同じ動きを体に教え込みます。
私たちもお金を頂いている以上プロなのです。
他社がまねできない工場管理、スタッフ管理、営業力を持たなければなりません。
一番大事なことは基本を忘れないこと。
プロ意識がない人に社員・管理者は務まりません!
会社はトップレベルの一流のプロ集団になれるように!
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人は夢を持つ。
誰しも夢があります。私はこうなりたい、こんな生活に憧れると、いろんな夢を持ちます。
しかし現実は、夢に向かい行動しないために、ただの夢で終わります。
夢はあなたの行動次第で現実にもなり、幻にもなります。
宝くじは買い続けなければ当たりません。買う行動も夢の実現に向ける動きです。
現実に変える努力と行動を。
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物事をあいまいな知識で進めていないか?
「多分」「だろう」などの安易な考えで物事を進めては、
最後に大きな落とし穴に落ちます。
何事も解らないことをそのままにせず、正確な解答を得られる人に聞き、
書物やインターネットで調べることを必ずしましょう。
解らないことを聞くことは恥ではありません。
解らないままにしている人が恥なのです。
教える側も聞かれれば必ず相手が理解できるまで馬鹿にすることなく丁寧に教えてあげましょう。
物事には時代の変化があります。常に内容は変わります。
昔の安易な知識だけで進んではだめです。
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人を頼る自分を作ってはいけない。
人が増えれば増えるだけ、誰かがやるからいいだろうと考えてしまいます。
もし自分が会社を1人で始めたなら、誰も頼ることなどできません。
会社は誰かがいるからと考えがちになりますが、
木島の社員はそんな精神力ではだめです。
まず自らが管理をし、自らがスタッフの模範となり、組織を引っ張っていくことです!
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